SVGElement

Baseline Widely available *

This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since ⁨2015年7月⁩.

* Some parts of this feature may have varying levels of support.

SVG DOM インターフェイスはすべて、 SVG 言語の各要素に直接対応するものであり、 SVGElement インターフェイスから派生しています。

属性

Element インターフェイスから継承したプロパティもあります。

SVGElement.attributeStyleMap 読取専用: StylePropertyMap で、要素の style 属性の宣言を表します。
SVGElement.dataset 読取専用: DOMStringMap オブジェクトで、要素に添付されたカスタムデータ属性に対応する、名前つきデータ属性のキーと値の組のリストを提供します。これらの組は SVG でも data-* の形で定義することができ、 * が、その組のキー名です。これは、HTML の HTMLElement.dataset 属性および HTML の data-* グローバル属性と同様に動作します。
SVGElement.className 非推奨; 読取専用: SVGAnimatedString で、指定された要素上の class 属性の値を反映します。 class が存在しない場合は空文字列になります。この属性は非推奨であり、この仕様の将来のバージョンでは削除されるかもしれません。代わりに Element.classList を使用することをお勧めします。
SVGElement.nonce: コンテンツセキュリティポリシーが、指定された取得の続行が許可されるかどうかを決定するために一度だけ使用される暗号化番号を返します。
SVGElement.ownerSVGElement 読取専用: SVGSVGElement で、直近の先祖の <svg> 要素を参照します。もし、指定された要素が最も外側の <svg> 要素であれば null になります。
SVGElement.style: CSSStyleDeclaration で、この要素の style 属性の宣言を表します。
SVGElement.tabIndex: タブ順序における要素の位置です。
SVGElement.viewportElement 読取専用: 現在のビューポートを確立した SVGElement です。多くの場合は、直近の先祖の <svg> 要素です。もし、与えられた要素が最も外側の <svg> 要素であれば、null です。